この前、ホラー映画の「リング」を観ました。
実は観たことがなく……。
貞子という白い服をきた髪の長い幽霊がテレビから出てくることと、呪いのビデオがあるということくらいしか知識がなくて。
すごく怖いとか、観たら呪われるとか聞いてたからなんとなく観ないでいました。
友人と集まったときに、観たことがないなら見ようとって話になって観ることに。
一人じゃ怖いからちょうどいいかななんて。
結論から言うと、怖かったけど思ったよりは大丈夫だったし、何よりミステリー要素もあって楽しめました。
どうしてこんなビデオが出てきてしまったのか、呪いを解くには映像にヒントがあるからそれを解読しよう、山村貞子とは一体何者なのか……。
ジャパニーズ・ホラーといった感じで、スプラッターとかの派手なホラーではなくじめじめと少しずつ侵食していくような怖さ、よかったです(怖かったけど笑)
ただまだよくわからなかった点もあるので小説版のリングも読んでみようと思います。
大筋はお馴染みたいですが、貞子についての深掘りがあったり、ビデオの内容が違うみたいです。
また主人公の浅川も男性らしいので、どんな違いがあるのか楽しみです。
リングは「リング」「らせん」「ループ」の三部作のようなので、全部読んでみようかなって思っています。
11月27