先日知り合いに、ちょっと高価なお菓子をいただきました。そしてその中に入っていたお店の宣伝のカードのイラストがとてもかわいかったので、しおりがわりに使っています。隅に穴を開けて、リボンでも結ぼうかしらと思ったけれど、ちょっと面倒だったのでそのままです。本を開いて、こんなにきらきらしたものが入っていたら、幸せになるでしょうね。これはぜひ、ドキドキするような恋愛小説を読む時に使用したいと思っています。
しおりは何種類か持っていますが、愛用しているのは、どこかの出版社のキャンペーンで貰ったプラスチック製のもの、福祉センターのお店で買った和紙のもの、母がお土産で買ってきたステンドグラス風のものなどですね。あとは代理品として、親戚の子に貰ったメモ帳一枚、ティッシュペーパーの箱のイラストを切り抜いたものなどもあります。とにかく小さくて薄くてかわいいものならば、なんでも挟んでみる感じです。
ブックカバーのほうは革製、布製、包装紙、A4のコピー用紙などなど、本のサイズや気分に合わせていろいろなので、あまりこだわりはありませんね。ただ鞄に入れて持ち歩く時は、本を保護するためにも、丈夫なものを使うようにしています。
7月19