「日本人は読書量、読書時間が他の国の人たちと比べて少ない」
なんて良く聞きますよね。
その年や、ランキングの形式によるので上位の国のランキングは見るものによって違いますが、インドだったり中国だったり、タイだったり、イギリスだったり……。
最近ではアメリカでも教養として読書が重要とされる流れとなってきました。
そんな中、日本は読書量世界ランキングの下位の方にいつもランキングされています。(だいたいワースト2位とかそのへんです。)
世界からみても、日本人はあまり読書をしない国民となっているようです。日本人はよく働きすぎるとか言われているので、純粋に忙しいか時間がないかな気もします。
たかが読書にと思うかもしれませんが、読書はさまざまメリットがあるのです。
読んですぐに年収があがるとか、良い大学に合格できるというような即効性のあるメリットではありませんが、読書をすることにより、読解力やコミュニケーション能力がアップしますし、語彙力、表現力、想像力もあがります。
また知識量も増えるので、人生が豊かになり、人とのつながり、昇格、昇給など大きなメリットをもたらすとことになると言えるでしょう。
最近日本の若者が読解力が下がったなどいわれていますが、これは本を読まなくなったからだとも言われていますね。
読書は量より頻度だと言われているので、移動時間や休憩時間にちょっとずつでもいいから読書をすることをおすすめします。
9月2