座卓でパソコンを使用しています。以前は胡坐をかいていたのですが、あの姿勢は腰にとても負担がかかるようですね。なんでも背骨がまっすぐにならないのがいけないのだとか。あっという間に腰痛になり、今は正座をしています。しかし今度は腕がだるくて仕方ありません。おそらくは座高が高くなったことにより、キーボードを載せている机と自分の腕の高さがあっていないのでしょう。これらの調整は本当に微妙ですよね。以前、パソコン作業は立ったまますると、運動不足が改善すると聞いて試してみたこともありましたが、二日ほどで断念しました。なにせ慣れないことなので、体が痛くて仕方ないのです。昔からこの体勢だという友人はそれを乗り越えれば大丈夫と言ってくれましたが、全然集中できなくて止めてしまいました。
ちなみに私は、読書を座ってすることはほとんどありません。たいていは仰向けだったりうつぶせだったり、ごろんと横になっています。気楽に読むものだからという意識があるのでしょうね。ただ仰向けは腕が痛くなり、うつぶせは腰が痛くなります。パソコンでも読書でも痛みが……ということは、単に私の体力不足もあるのかもしれませんね。どうやら毎日のストレッチだけでは足りないようです。
12月8