先日、パソコンでオンライン小説を読んでいたときのことです。それまで特に問題はなかったのに突然、インターネットにつながらなくなってしまいました。いろいろな設定を見直しても、障害情報を検索しても、原因と思えるものは見つかりません。夜中だったので、詳しい人に尋ねることもできず、結局オンライン小説は読めずじまい。もやもやとした気持ちのまま、眠りにつきました。
ごくまれにではあっても、このようなことがあると、ダウンロードしてオフラインで読める電子書籍や、紙の書籍がいかに扱いやすいものか、よくわかります。だってあのときは、パソコンが壊れているかもしれないという不安よりも「はやく続きを読みたい」という気持ちの方が大きかったですもの。とりあえず読み終えて、それから機械の不調をチェックするのだって、私には問題はなかったのです。
結局、翌日になったら直っていたので、原因はわからずじまいです。でもそんなことよりも、またオンライン小説を読めるようになったのが、とても嬉しかったですね。もっと機会に詳しくなるか、万が一の時に備えて別の読書手段も手に入れておくかしないと、精神衛生的に良くないことになるかもしれません。頑張って方法を探したいと思います。
9月7