Monthly Archives: 3月 2016

たくさんの書類のしまい方

たくさんの書類のしまい方

我が家では書類をしまうためのボックスは、縦型と横型の両方を愛用しています。A4よりも高さがある物は縦のほうがいいし、引き出しにしまう場合やサイズが小さい場合は横の方が便利です。紙が多いので、マメに片付けないとぐちゃぐちゃになってしまうんですよね。面倒なことではありますが、必要な物なので放置するわけにはいきません。
以前は全部しっかりクリアファイルに入れていました。しかしいざ中身を交換するときに、中の紙を引きだしてまた入れるというのは相当手間です。そのため今はクリップで綴じてボックスに入れています。これならいらなくなったらざっくり手放すだけですからね。資料はどうせ傷むものと、綺麗に保管しようとするのを諦めたんです。
時々不思議に思うのですが、漫画家さんや作家さんなど、たくさんの紙に囲まれて生活している人達は、それらをどのように保存しているのでしょう。先日某漫画家さんは、編集部から送り返されてきた大量の原稿を、押し入れに片付けたと言っていました。一度本になっていることを考えれば必要ない気もしますが、やっぱりとっておくものなのですね。こういうのが死後何年とかして、お宝になるのでしょうか。時々文豪の直筆原稿発見とかいう記事を見るので、ふと思いました。

オリジナル文具で癒される

オリジナル文具で癒される

知り合いが万年筆のインクを作ったと言っていました。そんなことができるんですね。普段ボールペン愛用の私には知らない世界で、びっくりしました。別の子はノートやスマホカバーをデザインしているそうです。自分の気に入ったものが作れるって、とっても魅力的。ノートはぜひ試してみたいですね。そういうお店があるのか、それともインターネットでできるのかしら。ちょっと調べてみようと思います。
学生時代は新学年が始まる度に揃えていた文具も、大人になると使えればいいという感じになってしまいました。見た目よりも機能重視です。もちろんそれはそれでいいのですが、疲れてきたときなどはやっぱり、お気に入りのデザインものが癒されますよね。自宅だったらそのへんに置いてあるぬいぐるみやポストカードを見れば気持ちが和みますが、出先ではそうはいきません。気分転換も兼ねて、いろいろと探してみようかしら。いつも持ち歩いているのはボールペンとメモだから、それならいくらでも種類がありそうです。
そういえば先日書店で、文房具の本がありましたよ。表紙をちらっと見ただけなので中身はわかりませんが、あれにも素敵なものがたくさん載っていたんでしょうね。わりと文房具愛好家は多いようです。