性格は顔に出やすいと言われますね。確かに、顔を見ると何となく、怖そう、とか悩みが多そう、といった顔をしている人がいますよね。それは年を取れば取るほど、顕著に出やすいのだそうです。悩みが多かったり、ストレスがたまっていると、眉間にシワが寄りやすいのだそうです。確かに、何かに悩んでいたりすると、眉間にシワが寄ってしまいます。不満ばかり感じている人は口角が下がってしまうのだそうです。確かに、何かに耐えなければならなかったり、気分が悪いと口はへの字になってしまいますよね。それが続くと口角が下がってしまうのですね。
反対に、幸せなことが多い人が笑っていることも多く、目尻のシワも優しげに見えると言われています。目尻のシワは気になるところですが、年を取って目尻のシワがいい感じに優しく見える女性っていますね。そういった人はとても幸せそうで、そばにいるだけで温かい気持ちになれます。
そう考えると、普段の生活の中で、幸せな気持ちでいるか、悩んでばかりいるかで顔が変わってしまうというのは理解できますね。それは大変です。怖い顔にはなりたくありません。できるだけ、日常生活でも笑っているようにしましょう。できるだけポジティブでいることも大切ですね。笑う門には福来るですしね。
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色んな意見を取り込むための読書
いろんな人の意見を聞くのが好きなので、友達と集まると大体いつも意見交換会のような雰囲気になってしまいます。年齢や性別にかかわらず、一つの物事に対してどう思うかを聞くのが楽しくてしょうがないんです。最近は友達の意見だけでは足らなくなってきたので、著名人の本を読んだりしています。芸能人とか、有名な経済アナリストさんとか、読んでいるとなるほどなと思うことも多いので参考になります。先日読んだ本では、人との付き合い方について考えさせられるものでした。私も良くやってしまうんですけど、「察して欲しい人」って多いですよね。逆に、「察したい人」も居るんだそうです。そういわれてみると、必要以上に察しちゃう人って居るな~と思って友達を察して欲しい人と察したい人に分類してちょっと楽しかったです。今度友達と集まるときにはこの話をして、それぞれどっちに属するか意見交換をしてみようと思いました。色んな本を読むと、こうやって話題も見つかるのでとても楽しいです。でも友達は、私がこうやって色んな本を読んでその大筋を話すので自分で読む必要がなくなって楽だと笑います。自分で読んだほうが絶対面白いと思うんですが、必要とされてるような気がして嬉しくなっちゃう単純なところも私らしいらしいです。
読み終えるまでの期限を決めると集中して読める
本を読むペースというのは人によってバラバラですが、もしも早く読みたいとか思っているのであれば、読み終えるまでの期限を決めてみてはどうでしょうか。そもそも読書はいつまでにしないといけないなどということは決まっていないのですが、期限を決めてみるとそこまでに読まなきゃという意識がはたらいて、読むペースがあがることもあるのです。もちろん、早く読めばそれでいいということではないものの、どうしても期限がないと「またいつか読もう」などと思ってついつい遠ざかって、それをきっかけに読書からも徐々に体が遠のいてしまうというようなことがあるので、もしもそんな自分がそろそろ嫌だなと思っているようであれば、読書をし終えるまでの期限というものを自分なりに決めてみましょう。たとえば今月末までに読むとか、そのくらいでもいいと思います。最終的に多少は前後することもあるかもしれませんが、後半まで読み進んでいれば、そのころにはもう続きが気になってしまっていますので、かなりのハイペースで読むことができるのではないでしょうか。そのような効果もありますので、ぜひとも読書をするときにはこのようなルールのことも考えてみるようにしましょう。